天然物合成計算化学
生物有機化学講座の集合写真

私たちの研究室では、天然物合成と計算化学を基盤技術として、機能性物質の合成と設計に関する研究を行っています。天然に存在する重要な生物活性を有する有機化合物を研究対象として設定し、効率的な分子構築法の開発と、構造・配座活性相関による機能解析、合理的な分子設計により、天然物の構造をもとにした有用分子の創製を目指します。

天然物合成

作成中

天然物合成

計算化学

作成中

計算有機化学
お知らせ
  • 2024.
    11.20

    名古屋大学の西川研究室の山口さんが共同研究のため富山に来てくれました。

  • 2024.
    11.16

    総説"Theoretical Analysis of Multi-conformational Transition States and Diastereo/Regio-selective Reactions in Natural Product Synthesis"がJournal of Synthetic Organic Chemistry, Japanに受理されました。

  • 2024.
    11.16

    慶應義塾大学の荒井研究室との共同研究"Aspergillus terreus IFM 65899-THP-1 cells interaction triggers production of the natural product butyrolactone Ia, an immune suppressive compound"がSci. Rep.誌に受理されました。

  • 2024.
    11.6

    名古屋大学名誉教授の磯部先生が特別講義をしてくださいました。

  • 2024.
    10.1

    メンバーを更新ました。

  • 2024.
    10.1

    研究業績を更新ました。

  • 2024.
    9.28

    藤野雄大(D1)の発表した「計算化学による反応性予測とent-ageliferinの全合成」が2024年度有機合成化学北陸セミナーで優秀発表賞を受賞しました。

  • 2024.
    9.28

    2024年度有機合成化学北陸セミナーで研究発表しました。

  • 2024.
    8.6

    論文"Cladoic Acid, an Anti-Trypanosoma cruzi Polyketide from Cladosporium sp. TP-F2020"がJ. Nat. Prod.に受理されました。

  • 2024.
    8.6

    論文"Cladoic Acid, an Anti-Trypanosoma cruzi Polyketide from Cladosporium sp. TP-F2020"がJ. Nat. Prod.に受理されました。